
どうも、ジョニーです。
社会人になった頃からですかね、
「子供」という書き方は「お供え物」や「お供する」というイメージがあるから、「子ども」という書き方の方が良い..
みたいな大人のルールを耳にして、私も「子ども」と書くようにしていました。
ですが、近代では〝子供と表記すると大人の「お供」のような否定的な意味になる〟ことはあまりないようです。
時代の流れですね。![johnny-c]()

「子供」の表記は1973年の内閣訓令で、漢字表記とされた。ただ「漢字より柔らかい印象がある」として、各省庁とも漢字と平仮名の交ぜ書きの「子ども」を使う例が増えていた。
文科省は、子供と表記しても大人の「お供」のような否定的な意味はないと判断し、公用文書は漢字表記との原則を再確認。7月刊行の文部科学白書では語句を「子供」に統一した。
引用:【文科省、「こども」表記を漢字に統一 公用文書で】
まとめ(感想)
実は、この内容(文科省の記事)は1年前のものなので、現在では官公庁も「子供」に統一したのではないでしょうか。

「友達」と「友だち」かは、「友だち」が推奨されているみたいです。